2010年11月30日
雪崩で1人死亡、1人重体=6人グループ、他の3人も負傷-立山
時事ニュース(2010/11/30-12:41)より
30日午前9時ごろ、富山県立山町の立山黒部アルペンルートの室堂(標高約2400メートル)付近で、スキーやスノーボードで滑走するために登山中だった6人グループが雪崩に巻き込まれた。県警上市署によると、1人が死亡、1人が意識不明の重体、他の3人が負傷した。遺体の身元確認を急ぐとともに、事故の状況などを調べている。
同署によると、6人は全員男性でいずれも20~30代とみられる。このうち5人が病院に搬送され、1人の死亡を確認。1人が一時心肺停止状態で集中治療室で治療を受けている。他の3人は足の骨折などのけが。
6人は29日朝、長野県側から立山に入り、室堂付近で野営。スキーやスノーボードで滑走するため、近くの国見岳に登る途中で雪崩に巻き込まれたという。
グループの1人の川崎市に住む会社員(31)が「雪崩に巻き込まれた」と119番したという。
今年一つ目の冬山の悲しいニュースですね。
もう少し待てばゲレンデで思う存分遊べるのに...
30日午前9時ごろ、富山県立山町の立山黒部アルペンルートの室堂(標高約2400メートル)付近で、スキーやスノーボードで滑走するために登山中だった6人グループが雪崩に巻き込まれた。県警上市署によると、1人が死亡、1人が意識不明の重体、他の3人が負傷した。遺体の身元確認を急ぐとともに、事故の状況などを調べている。
同署によると、6人は全員男性でいずれも20~30代とみられる。このうち5人が病院に搬送され、1人の死亡を確認。1人が一時心肺停止状態で集中治療室で治療を受けている。他の3人は足の骨折などのけが。
6人は29日朝、長野県側から立山に入り、室堂付近で野営。スキーやスノーボードで滑走するため、近くの国見岳に登る途中で雪崩に巻き込まれたという。
グループの1人の川崎市に住む会社員(31)が「雪崩に巻き込まれた」と119番したという。
今年一つ目の冬山の悲しいニュースですね。
もう少し待てばゲレンデで思う存分遊べるのに...
Posted by debunabuta at
19:54
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2010年11月17日
柔道 福見ぼう然“日中”決勝で不可解銀…アジア大会第5日
スポーツ報知 11月17日(水)8時0分配信より
◆広州アジア大会第5日(16日、中国・広州) 柔道は男女4階級を行い、女子48キロ級の福見友子(25)=了徳寺学園職=は延長までもつれた決勝で、不可解な旗判定で敗れ、銀メダルに終わった。
“日中対決”となった48キロ級決勝は、複雑な両国の関係を象徴するような灰色決着となった。
試合は3分間の延長ゴールデンスコア(GS)に突入。福見は逃げ回るだけの呉を終始攻め続け、GSの間だけでも3度、小内刈りで呉を畳に転がした。勝負は旗判定へ。数名の大会委員が立ち上がり、両手で観客に声援をあおぐ異様な光景の中、モンゴル人主審と韓国人副審が呉の白旗を、レバノン人副審が福見を支持する青旗を上げた。福見は「勝ってると思った」結果は1―2。誤審ともとれる光景だった。
「ああいう判定をしていたら中国自体が疑われる。100人が見たら100人が福見の勝ち」。吉村和郎強化委員長(59)が怒りを爆発させた。批判は、審判の求めに応じて判定の正誤を判断するジュリーや、大会委員にも及び「今までの国際大会でこれほどひどい審判は見たことがない。アジアの審判のレベルがあまりに低すぎる」と吐き捨てた。園田隆二監督(37)も「審判が絶対というのは分かるが…」と不満をぶちまけた。
今大会の審判について、国際柔道連盟(IJF)の川口孝夫審判委員(60)は「五輪を裁いた人もいればチームレフェリーとして帯同してきた人もいる」と玉石混交であると指摘。決勝戦の審判も、IJFの審判世界ランキングとは関係なく「コンピューターの抽選で決まる」という。
9月の世界選手権で連覇を逃した福見にとって、女王・谷亮子氏(35)引退後初の国際大会となった今大会の金メダルは、激戦の48キロ級でライバルを突き放すための絶対条件だった。また日本は今大会で7個の金メダルを獲得。“大トリ”の福見には史上最多タイの8個目もかかっていた。愚かな判定の代償は、あまりに大きくニッポンに降りかかった。
モンゴル人の主審と韓国人の副審を買収していたのは一目瞭然ですよね。
何から何までも酷い国です。
Posted by debunabuta at
18:24
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